品目紹介
どこに生えるのか、どれくらい採れるのか
全部、竹が決めることやから。
作ってみたら案外楽やった。
でも、種を守り続けるのは大変や。
金時草は色が命。
朝、夜露のあるときに切ったのはピーンと光っとる。
風通しよく、日あたりをよく。自然のもんやけど、世話してやらんといかん。
どんどんいいものを作るというより
代々の性質を保存するので精いっぱいや。
形がよくて色が良くて…選んで種を採るのは
自分の好きなかぼちゃやね。
長く出荷することよりたくさん作ること“旬のもの”として食べてもらいたい。
まず地力。何年かあとに必ず結果が出てくるから。
うちのずいきは皮剥かんでいいよって自信を持っていうとる。
やわらかくて倒れやすくて手間もかかるでも、それがこのねぎの良さや。
どうせなら日本で一番の芋と同じ状態でやりたかった。棺桶に入るまで、一生勉強や。
伝統は守るものじゃなくて作っていくもんやと思っています。
掘ってみるまでわからんから大きいのが出てくると楽しいね。
天候に応じたことをする。
せりは、どんな作り方でもできるわ。
ゆっくり成長して最後に寒さに合う。これで辛味成分がのるんです。
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