加賀野菜「五郎島金時」が初せりを迎えました。
五郎島金時は、1700年頃、五郎島村の肝煎であった太郎右衛門が薩摩の国から種芋を持ち帰り、砂丘地で栽培したのが始まりだとされています。
砂丘地そだちの、ホクホクした食感と優しい甘みが特徴の五郎島金時。
今年は比較的天候にも恵まれ、生産者の丁寧な栽培管理もあり、仕上がりも良好!
出荷は来年5月頃まで続く予定で、地元だけでなく、関西、中京、関東へと、広く出荷されます。
焼き芋はもちろん、天ぷらやグラタン、お菓子など、様々な料理にしてお楽しみください。
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