加賀野菜のひとつ、「赤ずいき」の出荷が始まりました。
「ずいき」は里芋の茎のことを言い、赤ずいきはすらりと伸びた赤い茎の部分を食べる野菜です
日にあたるときれいな赤色があせてしまうため、赤ずいきの収穫作業は、なんと朝4時頃からはじまり、日がのぼる前には終了しています。
色鮮やかでやわらかい赤ずいきを作るために、生産者は様々な工夫をこらしているのです。
ぬるりとしていて、シャキシャキとした食感が特徴の赤ずいきは、すっきりと口当たりのよい酢の物でいただくのがオススメです。
その他にも乾燥させた干しずいきは、みそ汁の具や煮物にする食べ方もありますので、ぜひお試しください。
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