加賀野菜の一つ「赤ずいき」が7月29日に初出荷されました。夏の食材として古くから各家庭の食卓を飾っており、9月中下旬まで出荷されます。
赤ずいきは、エビイモや八つ頭(ともに里芋の仲間)の太くて大きい葉柄をいただく野菜です。
皮をむいて加熱するとシャキシャキの歯触りとつるりとした食感に早変り。
酢のものにすると鮮やかな赤色に発色し、目にも涼しい夏らしい一品に。きんぴらにしても独特の食感が楽しめます。
詳しくは、本ホームページの美味しいレシピのページで「赤ずいき」のレシピを紹介しています。
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